2017.03
2017(完成)
大野城市
活動地5ヶ所
発注者:公益財団法人おおのじょう緑のトラスト協会
「里山活用及び生きもの保全計画」は『おおのじょう緑のトラスト10年計画』に基づき、森林の保全、活用及び生きもの保全を実践していくために必要なボランティア等の育成、意識啓発活動の推進を含めて、市民に親しまれるトラスト活動地の将来像とその実現への道筋をつけることを目的とする。
トラストの森、共生の森、もみじの森、さくらの園、さくらの森の5ヶ所の活動地の現状特性として、「自然環境」、「アクセシビリティ」、「ボランティア活動」の視点で把握、整理した。
基本方針および実施計画では、活動地別の将来像やゾーン別の目標に沿って事業や活動のあり方を検討し、事業および活動のリスト化と事業スケジュールを策定した。
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